なまえと れきし
▼ の 名前は 日本語や カタカナ だけど、1つ 1つが Strudel の 関数に なる。下の 一覧で どの 関数かを しらべよう。
lpf hpf: low-pass filter(低い 音を 通す フィルター)、high-pass filter。1960年代に ロバート・モーグさんが つくった シンセの フィルターが 有名。
lpq: q は 電気の ことばで「Q値(きれの するどさ)」。
lpenv lpd lps: env = envelope(エンベロープ、音の 形の 変化)。d = decay、s = sustain(下の ADSR を 見てね)。
attack decay sustain release: 4つの 頭文字で「ADSR」。1960年代に、電子音楽の 研究者 ウラジミール・ウサチェフスキーさんが 考えたと いわれ、今の ほとんどの シンセに ある。
room: 英語で「部屋」。部屋の 大きさで ひびきかたが かわる ことから。
delay delaytime delayfeedback: 英語で「おくれ」。むかしは 録音テープを ループさせて やまびこを つくっていた(ローランドの Space Echo、1974年 など)。
gain: 英語で「増やす、もうけ」。電気の 信号を 何倍に するか、という 意味の ことば。
pan: panorama(パノラマ、見わたす けしき)から。音を 左右の けしきの どこに おくか、という 意味。
crush: 音の 細かさ(ビット数)を 「つぶす」 から crush。むかしの ゲーム機の 8ビットの 音に 近く なる。
distort: エレキギターの「ひずみ」と 同じ。1950〜60年代、アンプの 音量を 上げすぎて 音が こわれたのが、かっこいい 音として 広まった。
speed: レコードや テープを 速く まわすと 音が 高く なる のと 同じ しくみ。
clip: 英語で「切りとる」。
vowel: 英語で「母音」。人の 声の 母音を つくる 響き(フォルマント)を まねる フィルター。
unison detune spread: unison(ユニゾン)は ラテン語で「1つの 音」。何人もが 同じ 音を 歌う ことだよ。detune は「チューニングを はずす」。
fm: frequency modulation(周波数変調。FM ラジオと 同じ ことば)。1967年に スタンフォード大学の ジョン・チャウニングさんが 発見し、1983年の ヤマハ DX7 で 世界中に 広まった。
orbit: 英語で「軌道」。TidalCycles の 音源 SuperDirt で、トラックごとの 効果が まざらない ように 分ける しくみの 名前だよ。
duck duckattack duckdepth: 英語で「ひょいと 頭を 下げる」。ラジオで 話す ときに 音楽を 小さく する わざ「ダッキング」から。クラブミュージックでは「サイドチェイン」「ポンピング」とも いい、2000年代の フレンチハウスや EDM で 流行した。